
妊婦健診について
妊娠が判ったら齋藤シーサイドレディースクリニックにてDr.による外来が続きます。
18週ごろになるとDr.から「次回の健診はバースセンターでね」と告げられたらバースセンターでの助産師外来が始まります。
そうしてDr.健診と助産師と交互の健診になっていきます。
こちらではおおむねクリニックのDr.が8回、助産師が6回の健診になります。
帝王切開予定の方はさらにDr.の外来が増え、助産師外来が減ることもあります。
また助産師外来の際、軽くても異常が疑われるとDr.に相談しクリニック受診へとなることがあります。
37週を過ぎる頃から鍼灸、マッサージなどを妊婦健診の際受けることができます
分娩前の肩や腰のこりほぐしは妊婦さんたちに連日とても好評のようです。
4Dエコー専用日できました!

妊娠が確定しましたら、院長の指示の元、18週からバースセンターにて助産師外来が始まります。
助産師外来は1時間程度の枠をとっているのでゆっくり相談ができます。
また『4Ⅾエコー』希望の方にはご主人も一緒に赤ちゃんの4Ⅾを見れるよう
『4Ⅾエコー』の専用の予約日も設けています。(別途1,000 円)
(ただし、赤ちゃんの向きや姿勢、週数によってもきれいに見えないこともありますのでご了承ください)
また、新しいサービスとして希望者には妊娠中から分娩時、そして産後の1 か月健診まで無料で鍼灸マタニティコースがうけられます。
つわり、冷え、不眠、倦怠感、疲労感、肩こり、頭痛、腰痛、臀部痛、
坐骨神経症状、むくみなどの症状の緩和改善、安産に向けての全身的なメンテナンス、逆子治療など、産前からしっかり妊婦さんと赤ちゃんに寄り添う治療を行い、いざ陣痛時にもお灸などの陣痛緩和やスムーズな出産にむけたトータルな和通分娩を提供いたします。
産前の鍼灸治療時には、専門知識豊富な助産師とともに、治療前後には分娩監視装置やエコーで母体を確認しながら安心して治療が行えるよう努めていきますのでご安心ください。
